僕妹ファンの皆様はじめまして。
今回のシークレット日記は先日行われたトークショーとその舞台裏をレポートしちゃいます。
幸運にも参加できたあなた。残念ながら涙を飲んで機会を見送ったあなた。
全ての皆さんに少しでもあのワクワク感を伝えるべく、はりきって書かせていただきます!
開演直前舞台裏
さて、時は去る5月21日 土曜日、13時。
虎ノ門のポニーキャニオン本社前は、開場を待つファンの皆さんで長い行列が出来ていました。
その頃、青木琴美先生が控え室に向かうエレベーターの中で、「緊張する〜〜〜!」と身もだえされておりました。実は、今回のシークレットスペシャルゲストなのです。
先生は、控え室に入ると休む間もなくサインの嵐です。イベント中に行われるジャンケン大会の景品一つ一つに、丁寧にサインをしていらっしゃいました。直筆のイラスト&サイン付き色紙や原画、貴重音源の入ったCD、台本など、どれもこれもファンにはたまらない逸品ばかりが、約8人に1人の割合で当たるのです。私も参加したかったです…!
サインが終わると、声優の森久保祥太郎さん(頼役)、鳥海浩輔さん(矢野役)と顔合わせ。
そうして開演間際、会場へ移動するとそこには100人以上のファンの皆さんがスタートを今か今かと待っていらっしゃいました。先生のゲスト出演は後半なので、前半は会場の隅の方でトークを聞いておられました。お気付きになった方、いましたでしょうか??
ついに始まったトークショー
会場に移動してから間もなく、司会の方が登場。挨拶とイベントの流れを説明後、いよいよお待ちかね、声優さん達の登場です。
「さあ、それではお二人に登場していただきましょう! 結城頼役の森久保祥太郎さん、そして矢野立芳役の鳥海浩輔さんです!」
割れんばかりの歓声! もう声!声!声! 会場の温度が2・3度は上がりました。
それもそのハズ。不肖ながらこの私、実はこの時はじめてお二方のお姿を拝見したのですが、それはそれは何とも男前なこと! 森久保さんは、白のシャツに黒のパンツでモノトーンの色気。腰に下げたチェーンアクセサリーがアクセントになってステキ。鳥海さんはデザインの効いたトップスに黒のジャケット、細身のデニムパンツが似合っていて、このお二方、ホント男前にしてあの美声。惚れない訳ありません!
トークは司会の大島さんがお二人に質問をして、それに答えていただくような形式なのですが、話題が横道にそれることもしばしば。それがまた、楽しいのです。お二人は会場の皆さんに質問を投げたり、後半はジャンケン大会でまさに全員参加型、ふれあいたっぷり、贅沢なひとときです。
それでは、そんな楽しいトークの中からいくつかご紹介いたしましょう!
◆禁断の恋の話◆
森久保さん(以下"森"):僕、リアルに妹がいるんですよ。
大島さん(以下"司"):じゃあ妹に異性を感じたことは?
森:ないないない(笑) 一回ですね、電車なくなっちゃって家に帰れないから「お兄ちゃん泊めて」って電話きたんですが、「帰ってくれ」って言いましたね。
(場内爆笑)
鳥海さん(以下"鳥"):えーそこは泊めてあげようよ。
森:別にやましいことは何もないよ?(笑) 何話していいか、わからないし。
鳥:電車ないんでしょ? 寝にくるだけでしょ? 喋らなくていいじゃん。
森:何か、もてなさなくっちゃいけないかと思って。
司:鳥海さんはどうですか?
鳥 :僕はリアルに弟がいます。
(場内爆笑)
◆矢野くんの話◆
森:例えば仮に、両親のいる(同居している)恋人の家に行って、矢野みたいなスタンスでご両親といれる?
鳥:うーん、いきなりは無理だよねえ。いきなり「やあ〜お父さん!」なんて言ったら引くでしょー
(場内爆笑)
森:でも矢野みたいにしてみたいと思わない?
鳥:そうしたら楽だよね〜
森:大島さん(司会)はどうですか? (いきなり話を振る)
恋人の家に行って、矢野みたいなスタンスで居れますか?(司会者風に)
司:‥‥‥‥!!(いきなり振られてタジタジ)
(場内大爆笑)
◆二人はいつからお知り合い?◆
鳥:24とか5ぐらいかな? 一番最初は。
森:何か、飲み会とか(笑)。7〜8年前、もっと前から酒の席でよく会ってましたね。
鳥:そうですねえ。
森:一回呼び出されて行ったんですけど、この人ずっと吐いてて。
(場内爆笑)
鳥:呼び出して、その後俺、急にダメになってずっとトイレで「あ゛〜〜〜」って。
森:俺は着いて、飲んで、(ドア越しに)「もう帰るよ〜〜」って(笑)。
二人:結局会えなかった、っていう(笑)。
(場内大爆笑)
その他にも話題は「最近ちょっと破ってしまった身近な禁忌」や、会場の皆さんに「頼と矢野、結婚するならどっち? 恋人にするならどっち?」と多数決を取ったり、と話題は尽きません。
生LIVE! その場でアテレコ!
トークだけでなく、非常に大感動だったのが、この生アテレコ。森久保さんと鳥海さんの音声が抜かれた僕妹DVDのワンシーンに合わせて、ご本人達がその場でアテレコを! しかもただアテるだけではなく、アドリブ付き。郁の声は既に入っているのですが、鳥海さんが女の子っぽく真似してアテてみたり、見ているこちらは爆笑しっぱなし。これはもう、ここでしか聞けないLIVEでした! その生の声に惚れ惚れしちゃいました。
ジャンケン大会
そうこうしているうちにイベントも佳境、景品争奪のジャンケン大会へと移っていきます。ここでいよいよ青木先生の登場です。どうやら少々緊張気味のご様子。しかし会場はアナウンスが入った途端大歓声、皆さん口々に「かわいい!!」と声をかけて下さっています。ジャンケン大会のルールはシンプル。舞台上のお三方が景品ごとにジャンケンに立ち、ひたすら勝ち続けたお客さんが景品をゲットできるというもの。鳥海さんの「俺が欲しいか?」の呼びかけに大興奮! 会場の熱気も最高潮です。
青木先生に聞く、僕妹のこれから
原作者さんの登場となれば、聞いてみたいのが作品のこと。僕妹ももうすぐ最終回。青木先生は色々な質問に答えてくださいました。また、先生ならではのトークも最高です。
◆最終回の見所は?◆
青木先生(以下"青"):見所は…、郁ちぃがちょっと頑張っちゃいます。色々今まで「ダメな子」って言われてたりしましたが、そこが私はカワイイと思っていたんですけど、 ちょっと本気で頑張る郁ちぃを見守っていただけたらな、と思います。
(会場から拍手)
◆兄妹の話◆
青:お兄ちゃんが欲しいんです。
森:頼みたいな?
青:うぅーーん(思案中)
森:ああいう関係のお兄ちゃん? ・・ええっ!?(ノリつっこみ)
(会場爆笑)
青:私が、お兄ちゃんが欲しいと思ったのは、男子のラブに対する感情を知りたくて。 ほら男友達とかだと微妙にビブラートがかかるじゃないですかあ?
森:それオブラートでしょ!???
(会場大爆笑)
・・・このトークは語り継がれる伝説となりますね(笑) そして森久保さんの間髪入れない絶妙なツッコミが! そのマルチな才能に感服しちゃいました。
大盛況のまま終盤へ
盛りに盛り上がったジャンケン大会も終盤、最後の景品が幸運な方へと貰われて、いよいよイベントもお開きとなります。締め括りは皆さんのお言葉で。
森:僕妹キャストはみんないつも、「どうなるんだろう?」ってワクワクしながらやらせてもらっています。僕妹が色んな形で発展していくことを望んでますね。
鳥:ここまできたらやっぱり、最後まで関わりたいな、というのがありますね。毎月収録のときに、「これ舞台でやったら面白くない?」とか(笑)
森:出来たらいいね、みたいなね(笑)。
(会場歓声)
鳥:まあ、この先も色々広がっていって、長く携われたらいいなあ、と。アニメシリーズとかじゃなく、CDドラマでここまで長く一つの作品に携わるっていうことは中々ないので、大事にしていきたいなと思います。
(会場拍手)
青:3ヶ月先の発売なのですが、10巻の収録分を毎回泣きながら描いてます。キャラクターの思いがちゃんと伝わるように頑張って描きますので、最後まで読んでいただけるとうれしいな、と思います。
(会場拍手)
ずっと笑いの絶えない、夢のようなトークショー。楽しい時間は流れるのも早く、あっという間に終わりがきてしまいました。出演の三人がはけた後も少しの間、会場では景品を見せ合ったり、感動で目頭を熱くしている方がいたり、ファンの方たちが交流して終了を惜しんでいました。
今回私は、これはトークショーというよりはトークライヴだなあ、と感じました。臨場感、高揚感、一体感。思わぬ即興に驚いて楽しんで、あの美声に感動して。もっと三人が見たい、もっと話が聞きたい、もっともっと! そう思わずにはいられない1時間でした。
このレポートを読んで、当日お越しいただけた方も、残念ながらそうでなかった方も、現場の雰囲気を少しでも味わっていただけたら幸いです。
本編もいよいよあと2 回で最終回を迎えますね。
「僕は妹に恋をする」
そのセンセーショナルなストーリーから、ますます目が離せません!